2月14日が近づくと、街中にハートのマークがあふれて寒さに凍えそうな心に勇気と希望を与えてくれる。ここのバレンタイン・ディが素敵なのは、全ての愛する人に想いを伝える日だということ。
先日、ケベック現代美術館の展示物を見に行く機会を利用して、美術館隣にあるAUBERGE「SAINT-ANTOINE」に宿泊した。この周辺は、ケベック市が15年の歳月を掛けて再開発に力を入れたところで、2005年にオープンしたこのホテルも、昔は港に隣接した倉庫のひとつとして使われていたところだ。
今年もやってくる9月11日。ニューヨークに住む友人が、「この日が近づくと、あの日の夢を見てうなされるんだ」と打ち明けてくれた。
SAINT- PAUL通りは、モントリオールの創設者Paul Chomedey sieur de Maisonneuve(1612-1676)にちなんで名付けられたもので、1642年5月17日にPointe-à-Callière(現在の考古学資料館)から始まったモントリオールの開拓の歴史がこの道を作った。この道を利用して、当時の人々は教会、学校、病院などに通っていたのである。
島をぐるりと囲んだ300kmにも及ぶ海岸線や、どこまでも続く青い空と海、野生の花が無造作に咲き乱れ、カラフルな家壁が夏の光に映える。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコがモントリオール市内にあるザ・クィーン・エリザベス・ホテルで“ 平和へのベッド・イン”を行ってから40年が経った。それを記念して、モントリオール美術館では、140点にも及ぶ写真やビデオ、デザイン画などの展示会が行われている。
今回は、昨年発足したケベック日系料理人協会のメンバーのひとり、吉田和弘さんが、ITHQの調理師コースにおける上級者クラスにて、日本料理の基礎を紹介するとの情報をキャッチし、さっそく私も潜入しその様子を取材してきた。
ケーブルテレビで放映されている料理番組「Le goût deLouis」。難しいテクニックを使わなくても、素材の旨みを生かして、見た目にも食欲をそそる料理を紹介してくれる。
モントリオール島は、クロワッサンの形をしているとよく言われている。その島を二分しているのがSt-Laurent通り。開拓時代は、先住民との戦いで命を落とした兵隊長Lambert Closseの名にちなんで“St-Lambert通り”と呼ばれていたそうだ。