モンロワイヤルの十字架
Q. モントリオール名物でもある、モンロワイヤルの十字架は、何のために建てられたのでしょう?
A. 時は、1642年12月25日、洪水がフランス人開拓地の町を洗い流そうとしていた。入植者達は聖マリアにに破滅的な洪水を止めるよう必死に祈った。
奇跡的に、洪水は止み、入植地は救われる。聖マリアへ祈った時に誓った約束を果たすために、1643年1月6日、モントリオールの設立者であるPaul Chomedy de Maisonneuve氏自ら、十字架をモン・ロワイヤルの頂上へ運び、建立した。
この出来事を記念して、1924年、現在の十字架が設置された。さらに1992年、モントリオール350周年を記念して、光ファイバーがつけられた。
夜になるとこうこうと光るモン・ロワイヤルの十字架にはこんな歴史が刻まれていたのだ。ちなみに、ライトは赤、青、紫があるが、紫のライトは前ローマ法王ジョン・ポールが亡くなった時に、追悼の意を表す時に点灯されたそうだ。(文:Yoshi)
(2007年8月号掲載)









