またね、モントリオール
こんにちは、いよいよモントリオール生活もラストスパート(というか最後の週)に入ったAiです。当初は来年5月くらいまでいるつもりでしたが、10月くらいに早めの帰国を決意し、12月中旬に帰国することとなりました。Language exchangeのパートナーたち、友達からは「ふ〜ん、カナダの冬から逃避するつもりだな??(この裏切り者!)」と、つっこまれました。そうか、そんなにカナダの冬は恐ろしいのか・・・。じゃあ、12月帰国を決めてよかった〜と安心していたら、現時点(12月9日)でこれでもか、と雪が降っています。
先週にはTOEICテストも受験し、目的の一つだった英語力向上もひと段落ついて(まだまだ勉強しなければなりませんが・・)今は少しほっとしています。一の心残りは、フランス語を学ぶ時間がなかった事。ドイツでも実感したのですが、その国の言葉が話せる、流暢じゃなくても片言で話そうとする、というのは非常に大事なことだと思います。Language exchangeのパートナー(フランス語が母語)も、「自分の母語を勉強してもらえるというのは、やはり嬉しい。」ことだと言ってましたし、相手の文化をリスペクトしている、という意思表示にもなると思うのです。
もちろんここでは英語も公用語ではありますが、フランス語が母語の人や移民でもフランス語の方が得意な人が大勢います。フランス語を学ぶ、ということの必要性を感じたのは実は働き出してからだったのですが、(職場にフランス人、フランス語の方が得意な上司がいたので)もう少し長く滞在するなら、フランス語も勉強して、モントリオールのもっと違う側面も体験できたのに・・・と残念です。
帰国を早めた理由ですが、決定的だったのはドイツでの住まい探しです。職場でドイツ人同僚と話していて、「ドイツでアパート探しにいい時期・悪い時期ってあるの?」と聞いたところ、「大学町では(ドイツの大きな町にはたいてい大学がある)学生が3月くらいにはアパートを必死になって探しているから、それより前に始めたほうがいい。」と助言されたためです。友人のいる都市に戻るのか、まったく別のところに行くのか、まだ決めていないので、念のため早めのドイツ入りを決意しました。
モントリオール滞在の中盤くらいから、自分の中でドイツに行きたいなぁという気持ちが芽生え始め、その時ぐらいから、モントリオールにもっと長く滞在する、という選択肢は消えていたように思います。私のようにワーホリで来て、ビザを更新して1年以上おられる方にも何度かお会いして、モントリオールの魅力について教えてもらったり、モントリオールにやっと慣れてきた時期ではあったのですが、仕事の関係もあり、(シーズンオフで仕事がない・・・)総合的に考えて早めの帰国→早めにドイツへ向けて出発しよう!という結論にいたりました。
この記事でテーマにしていた、モントリオールとドイツの比較、というのは決して、どちらの都市が優れているとかそういうことではありません。今の自分にとってベストと思える場所の魅力、その場所で生きる(短期間でも暮らす)意味は全てそれを決定した人の内にあると思います。または、「ベストの場所なんてない。どこで生きるかなんて関係ない。」と言う人もいるかもしれません。ですが、私は、「ある場所に行きたい、そこで生きていきたいと思える場所がある」ということはいいことだと思うし、状況が許す限り自分の中にある「その場所に惹かれる気持ち」を大事にしていけばよいと思うのです。私の場合、今は、それはドイツであるといえます。
みなさんも様々な理由があってこのモントリオールに(またはモントリオールではないどこかに)滞在されていることと思います。ぜひ、その場所を選んだ自分、自分の判断を信じてください。ベストと思える場所で、自分の可能性を広げてください。
最後になりましたが、毎回拙い記事を読んでくれた読者のみなさん、ありがとうございました。みなさんの「選んだ」場所で楽しいクリスマス・新年をお過ごしください。









