「カナダ」の由来
Q. 「カナダ」という名前がつけられた由来をご存知ですか?(2008年1月号 モントリオールトリビア出題)
A. Canadian Heritageに面白い記述がある。
時は1535年。若い二人のインディアンが、探検家ジャック・カルティエに「カナタ(Kanata)」へ行くルートを話した。Kanataとは、彼らの言語で単に「村」という意味で、その時彼らはStadacona村(現在のケベックシティ辺り)を指して使っていた。
当時、自分の探検している地域周辺を示す適当な名がなく不便を感じていたジャック・カルティエは、Stadacona村だけでなく、Donnacona酋長の支配にあった全部の領域を指すのに「Canada」という言葉を使うことにした。その後植民が進むにつれ、「Canada」の指す領域もどんどん拡大していった。あいまいな領域を指していた「Canada」は、1547年に地図が作られたとき、“セントローレンス川以北”を指すと定められた。
その後も「Canada」の拡大はどんどん進んだ。18世紀前半には、現在のアメリカの中西部、はるか南のルイジアナまでをカナダと呼ぶようになった。
「Canada」が正式名称として最初に使われたのは、1791年。現在のケベック州がアッパーカナダ、ローワーカナダ領域に分かれた時だった。1841年、二つのカナダは再び統合されカナダ州(The Province of Canada)と命名された。その後、イギリスから独立、建国した時、正式国名を「Canada」とした。
情報ソース:Canadian Heritage
参照リンクはこちら、
http://www.pch.gc.ca/progs/cpsc-ccsp/sc-cs/o5_e.cfm
参考:ウィキペディア









