私のキャベツ、あなたの遊び心

Photo by Nico
世の中の流れから外れているかもしれないNICOの、個人的なお気に入りの漢字は「遊」。「遊ぶ」という言葉は、もともと、興のおもむくままに楽しむことを指し、楽器の演奏や舞踊、詩歌を作ることも、すべて「遊び」だったそうです。「遊んでばかりいないで宿題しなさい!」と言う時の「遊ぶ」はネガティブに使われていますが、たとえば車のハンドルの「遊び」の部分。「遊び心」と言う時の「遊び」。物事や気持ちに余裕があってこそ生まれてくる、楽しみを周囲と分かち合う「愛情」に置き換えられるのではないでしょうか。「脳内メーカー」というお遊びサイトで調べたら、NICOの脳内は、ほんの少しの「愛」と「悩」、そしてたくさんの「遊」で出来上がっていました!皆さんもぜひ、お試しあれ! http://maker.usoko.net/nounai/
「私のお気に入り」を、フランス語では、「私のキャベツ」つまり「mon chouchou(女性ならma chouchoute)」と表現します。実はNICOの大好きな言葉。「お気に入り」という表現には、揺れ動く感情も、確固たる意志も、そしてなによりそうした自分のelementsを優しくハグする、あったかい「遊び」心が感じられるからです。キャベツというお野菜は、実はフランスではどこにでも転がっているような、ありふれた野菜。「ありふれた」「つまらない」という意味の慣用句にも使われる一方で、こうした特別の存在としても登場します。
紙一重の存在を輝かせる遊び心。そのあったかい遊び心を刺激し、刺激されるような、美味しいキャベツを目指して、来年も「COCO-NICOなるままに」を楽しく書き続けていきたいと思っています。
皆様、今後ともどうぞ御贔屓に…。











