モントリオール世界映画祭 その1
Date: August 27–September 7
Place: Cinéma Impérial (1430 de Bleury Street)
Access: (Metro) Place-des-Arts
URL: www.ffm-montreal.org
世界的に有名なモントリオール世界映画祭。毎年期待を裏切らず、世界70カ国以上からすばらしい映画がやって来る!映画ファンなら、ぜひ初日の上映チケットをゲットして!初日には、その映画の監督、俳優らが舞台挨拶をすることも多いので、大物と出会えるチャンス!
日本からの出品作品:「ディア・ドクター」「ニセ札」「60歳のラブレター」などが出品予定。

Eatrip
イートリップ
出演:髙橋皖司、秋山鐘一郎、森岡尚子、UA、千宗屋、浅野忠信、酒井日慈、内田也哉子
監督:野村友里
~食べるということこそ、生きること『人生とは食べる旅』~
“人”と“食”がつながる美しい瞬間の記録
フードクリエイティブ・チーム「eatrip」を主宰し、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍するフードディレクター野村友里が本作品で、初めて映画監督に挑戦しました。食のプロである異業種監督と、映画制作のプロ集団・青山組常連スタッフたちとのコラボレーションにより完成しました。
全編フィルム撮影を敢行し、”人”と“食”との関係や、形や言葉には表現しきれない空気感や流れる時間をピュアに描いた手づくりの作品です。食を生業とする野村友里が描きだす本作品は、誰もが共有できる“食べる”ということを通して、複雑な時代をシンプルに生きる人達と出会い生きるということを知る為の旅に出ることから始まります。
年齢や職業、環境を問わず、毎日を生き生きと生きる人たちへ、その人たちの“食”との向き合い方についてのインタビューを通して、過去と未来をつないでいる、今の時代性や日々の生活を描き、 ”人”と“食”とがつながるはかなくも尊い瞬間をみつめます。

2009 DEAR DOCTOR Production Comittee
ディアー・ドクター
出演:笑福亭鶴瓶、瑛太、香川照之、八千草薫、余貴美子、井川遥
原作、脚本、監督:西川美和
山あいの小さな村。その村で慕われていた医師が突然謎の失踪を遂げた。
警察がやってきて、捜査が始まるが、驚いた事に村人は、自分たちが「神様、仏様」よりしたっていたはずの男についてはっきりとした素性を何一つ知らない。遡る事、一ヶ月。東京の医大を卒業した相馬は、研修医として赴任したその村で、伊野という腰の据わった勤務医と出会う。僻地の厳しい現実に戸惑っていた相馬も、村の誰もが親しみを込めて「先生」と呼ぶ伊野の働きぶりに、次第に共感を覚え始める。ある日、鳥飼かづ子という未亡人が倒れる。自分の体かもう大分良くないと気付いている彼女は、伊野に「一緒に嘘、ついてください」と呟く。やがて、かづ子の嘘を引き受けた時、伊野自身が隠してきた嘘も浮き上がってくる。ずっと言うことができずにいた、ある嘘が・・・。

2009 ニセ札 制作委員会
ニセ札
出演:賠償美津子、段田安則、青木崇高、板倉俊之
監督:木村祐一
1945年(昭和20年)8月、日本は太平洋戦争に敗戦。街ではヤミ取引が行われ物価は上昇、国民は日々の暮らしに必死となった。この頃、小学校教員の初任給4千円、コロッケ一個5円であった。
古くから続く和紙の産地である小さな村に、佐田かげ子が教頭をつとめる小学校がある。そこに教え子の大津シンゴが訪ねてくる。彼は、貧しい村を救うという名目でかげ子をニセ札作りの計画に誘う。教育者として犯罪の片棒を担ぐなんてもってのほかと追い返すが、一方で村の子供立ちが進学をあきらめざるを得ない状況に胸を痛めていた。また知的障害の息子哲也を女手一つで育ててきたかげ子にとっても苦労と無縁ではなかった。村人などの説得に腹をくくったかげ子であったが、順調にいくと見えた作戦はあっけなく中断する。仲間の裏切りや逃亡、銃撃。その一部始終を哲也は見てしまう・・・。

2009 Dear My Love Film Partners
60歳のラブレター
出演:中村雅俊、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾人知恵
監督:深川栄洋
日本中で交わされた86,441通の愛の実話、完全映画化。夫から妻へ、妻から夫へ言葉にできない想いを伝える3通のラブレター。
大手建設会社の定年退職目前に控え、第二の人生をはじめようとする孝平と、専業主婦として家族に尽くしてきたちひろは、離婚を決意。お互い別々の道を歩き始めた時、新婚当初ちひろが、30年後の孝平に宛てた手紙が、時を経て届けられる。
5年前愛妻に先立たれた医師・静夫は医療小説の監修を求められ、翻訳家の麗子と出会う。新しい恋に臆病だった二人に届く、思いがけない人からのラブレター。
青春時代のビートルズを謳歌し、今は魚屋を営む正彦と光江。口喧嘩は絶えずとも、友達のような2人に訪れた悲しい出来事。手術にのぞんだ光江が眠る病室には正彦が弾き語るギターの音色が響く。










