構えについて
構えは、家相鑑定で初めにチェックする、最も重要な部分です。構えとは、家の外回りの形のことで、二階建ての家の場合は一階の形で判断します。基礎のコンクリートの形を見ますので、玄関ポーチ、ウッドデッキ、バルコニー、出窓などは形に含めません。
吉相の構えは、正方形か長方形のすっきりした形です。一方、凶相の構えは、デコボコしている形で、エル字型や中庭を設けたコの字型は、家相では良くない形状です。構えで少し飛び出している形状は、張りと呼ばれるもので、これが北西・南東にあれば、大吉相の構えとなり、吉運をどんどん呼び込んできます。張りは、飛び出し部分の横の長さが、全体に対し、三分の一以下の小さな飛び出しを指します。
逆に飛び出し部分の横の長さが、全体の三分の二以上だと、へこんだ部分を欠けとして考えます。欠けがある家は、凶相の構えで、欠けた部分に邪気が溜まります。特に、鬼門(北東)・裏鬼門(南西)に欠けがあると、大凶相となります。
吉相の構えの家は、特に健康運に恵まれ、家族皆が健康に恵まれます。しかし凶相だと、原因不明の病に悩む場合が多いようです。これは、欠けた部分にたまる邪気が、住んでいる人に悪影響を及ぼしているからです。構えの凶相をなくすには、新築時は、はじめから構えを四角形に設計します。既存の家の場合は、欠けた部分にナンテンの木を植えます。ナンテンは、(難を転ずる)と読み変えができる、非常に縁起の良い木で、邪気を吸い取り、良い気を発生させる浄化作用があります。北寄りの欠けには白ナンテンを、南側の欠けには赤ナンテンを植えます。

八卦鏡
どうも健康がすぐれないと感じたら、外回りを一度チェックしてみてはいかがでしょうか。








